The Authors' Lounge でのアフターヌーンティーについて 2007年
オリエンタルホテルへTaxiで向かうのもいいですが、ちょっとレトロな風情を楽しむためBTS「サパンタクシン」下車で船着場から専用船を利用しオリエンタルInしました。
オリエンタルのアフターヌーンティーへ行くと他のホテルのアフターヌーンティーには興味が薄くなるのは私だけかしら?!
内装が素敵、客層に落ち着きあり(ミネラルウォーター1杯でくつろぐファランのシンプルさに感心。宿泊客なのかしら・・・)、冷房も適度、椅子良し^^
やはり他のホテルとは違う3ポイント〜!
・ラウンジ室内の雰囲気とレモングラスの香りが完璧な調和をしている。
・スコーンに付いてくるクリーミーで忘れられない味のクロテッドクリーム→本場イギリスから輸入しているようです
・お茶は、タイではオリエンタルのみで使用されていると言われるフランスの紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」のピックアップされた何種類かのフレーバーを選べます。
※だそくですが、日本の「マリアージュ・フレール」銀座店でもアフターヌーンティーやランチをいただけます。
何百種類もあるフレーバーティーの中から、質問してもさすがわ日本のウェイター(プロ意識が徹底していてタイではなかなか見られないシチュエーションが新鮮)は詳細にAnswerしてくれます。
「マリアージュ・フレール」(店舗紹介参照)
以下画像は拡大可能です。クリックしてくださいね
オリエンタルホテルの1000Bランチついて
2008年9月、土曜日友人の誕生日に憧れのオリエンタルホテルのフランス料理を予約しました。もちろんランチです。在住者のみ税サ込み1000B
在住者かどうかは何も聞かれることは一切無いです。恐らく予約の際に連絡先を記載するので(聞かれる)その番号でOKという事になってるいるのだと思います。
因みに私は携帯番号を記載
予約はメール(英語)で行い、その際に窓際のテーブルは数に限りがあるので要予約と何かで聞き知っていたので友人の誕生日の為、是非窓際の席を予約希望とコースは1000Bランチとして送りました。
その日のうちに返信があり、連絡先を聞かれ終了。
オリエンタルホテルのレストランということで先ずドレスコードが気になるところです。
しかしながら、外は猛暑・・・結局ドレッシーなキャミソール風のもの着てジャケットを羽織りタイトなジーンズでかかとにストラップのついたサンダルを履いてTaxiに乗り込み出かけました。
実際レストラン内を見回すと、やはりファランが多く、昼ということもあるのか結構軽装でした。女性はキャミソールで食事をしている様子が見えたので、私も食事中段々暑さを感じ始めたので思い切ってジャケットを脱いで食事をすることが出来ました。
肝心なコースの食事は最初に、前菜→メイン→デザートを詳細な説明が入ったランチメニューから選ぶ事が出来ます。
出てくるお料理は個性的で上品なデザインの大き目のお皿に素敵に飾られて出てきます。
選んだお料理のソースの説明にある具材は口にして初めて気づく感じで、よく考えながら味わう、常に意外な味を楽しめるっていうところがフランス料理ならではの醍醐味ですね。
最後にコーヒーとデザートも済むころに思わぬサプライズがありました。
予約時に友人が誕生日である旨を伝えておいた事に関してのオリエンタル的サービスが用意されていたのです。
プチ・デコレーションケーキに火を灯したキャンドルを付けて私たちのテーブルへ持ってきてくれました。
更に記念にと写真を撮ってくれて、帰り際にいつの間に作成された写真立てまでプレゼントしてくれたのです。(最後の画像参照)
オリエンタル一流のサービス精神に頭が下がりました。
お会計は明朗会計、二人分で2000Bのみでした。
また行きたい!!と純粋に思いました。
Le Normandie (ル・ノルマンディー)
住所 : Oriental Hotel, 48 Oriental Ave. Bangkok 10500
営業時間 : ランチ 12.00-14.30 ディナー 19.00-22.30 (L.O.)
日曜のランチは休み
Tel : (66)2659-9000 Fax : (66)2659-0000
予約URL:
http://www.mandarinoriental.com/bangkok/dining/Restaurants/Le_Normandie/#
パラゴン1Fのオリエンタルカフェについて
2009年6月の昼下がり、ショッピングの合間にオリエンタルカフェにケーキを食べに行きました。
ケーキはほぼ90B以下、比較的リーズナブルなわりに大きめで甘さ控えめなので全部食べきれてしまう。
このカフェは結構一人客も多いです。
丸ごとの薄く焼かれたアップルパイも手土産なんかにお勧め。他にクッキーやスコーン、ソーセージのパイなんかも美味しいです。
モカケーキ | ラズベリーのケーキ | ここももちろんマリアージュのティーを使用、クッキーが付いてくる |
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オリエンタルのJazzBar「BambooBar」について
2009年10月
夜10:30頃を目指して出発。
Jazzバンドは1時間おきという感じだと思われます。あっという間に席は埋まるので11時になってしまうと席は無い可能性大。
カクテル1杯でも乾きもののお通しがついてくる。カクテルは300B前後といた感じ。
結局チャージ一切なし。税サのみでした。
さすがにこのようなところで酒をガンガン飲むという輩はいないので、1杯のカクテルでものんびりJazzを味わえます。
少しでもドレスアップしてたまにはこんな夜もお勧めです。
夜のロビー | Bamboo Bar 入り口 | 2009 10月現在招かれているシンガー。このシンガーはタイの国王の前でも歌った事がある大物シンガーらしいです。 | 店内はとてもシック |
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恰幅があってとてもラフな雰囲気のシンガー | 素敵な歌声・・・ | カクテルは種類も豊富で美味しい | 椅子はヒョウ柄でもここでは上品に見えてしまう、と木材で統一 |
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オリエンタルシリーズ今後も続きますご期待下さい♪