移住の参考に♪

私が移住をする時に準備をしてその後役に立った事をご紹介してみます




移住に必須アイテムと思われる物

●ノートブック 移住に必須準備と思われる事

●クレジットカード所持は必須。
物をインターネットで買い物しクレジットで支払い、その後タイへ来る人に持ってきてもらったり、一時帰国時に家に送っておくなどの利用価値があります。 例→読みたい本、日本食、化粧品、電化製品、PCにまつわる商品(日本製が安くて高性能)、ヤフーネットオークションetc...


また、タイから航空券をインターネットで購入して出かける際に、格安エアラインの支払い(アジアエアライン・ノックエアー等・・)に使える。最近ではタイの銀行のデビッドカードでの購入も一部可能となってはいます。
更に、家族の誕生日などに、日本のサイトでプレゼント、お菓子などを注文しクレジット支払いし、自宅に配送してもらえば日本に居るのとなんら不便が無くお祝い可能。
●ブログやHPを持ちたい時に日本国内の接続環境での契約が必要な場合が殆ど。
私の場合はそれを知らず、タイでHP完成しドメインを取った為、限られたところしかドメインサーバーの選択肢が無かった。それがこのHPのドメイン「ぶっとびねっと」→ぶっとびねっとってなんとも・・・と思いましたが、使ってみると使いやすく、容量やサーバーの軽さ他なかなかなめてはいけないって感じでした^^\
●出来るだけ、利用銀行口座特に口座引き落とし口座はインターネットバンキングにしておく。 クレジットカード会社はほぼ自動的に支払い明細書等の確認はインターネットでPW(パスワード)を作って確認できるシステムですが、通常の銀行はわざわざインターネットバンキングの手続きが申込書で必要です。
PWは郵便で自宅に発送という事になっていると思います。

本当にインターネットバンキングにしておかないと逆に不便。 口座の出入金がネットで確認が出来るし、誰かに買い物を頼んでタイへ持ってきてもらう時なんかも、面倒なレート換算無しに支払い者の口座へオンラインで納金可能ですからね。

●上記続きとなりますが、イーバンク OR ジャパンネット銀行口座も開いておくと便利です。
ヤフーオクなんかも手数料無しで手続きできるし、振り込み手数料や全てにおいて手数料が格安なので是非作っておくべきです。 通常の銀行口座開設と同じです。 インターネットから申し込みできて、申込書が自宅に送られてきます。 入金などは上記のインターネットバンク経由で後々振り込みすればいいのです。 また、どこからでもインターネットで株も出来ます。インターネットバンキング開設してあれば手数料もちろん格安です。 証券会社等でもイーバンクを優先的に勧めていたりします。管理も簡潔。
●証券会社の口座開設
株・オンライントレードをやりたい人は証券会社の口座開設は、日本で行うのが必須。

参考までに、ユッキーが開設した4つの証券会社 ・松井証券→小額取引だと手数料が比較的高い ・マネックス→サーバーが重い ・楽天証券→それなりに良し・・ ・SBI証券(旧イートレード証券)→現在のところここに限るような気がします♪

●年金と国民保健は口座引き落としにしてくる。
たとえこちらで就職し、保険に加入していても、突然体調に異変が出て一時帰国なんて時に、日本で医者に直ぐに駆け込み可能。 タイでの会社転職の合間で保険に入っていない期間にたまたまタイで医者にかかって高額医療費を支払っても日本で請求が出来る。下記参考・・・

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2009年1月現在
日本の国民健康保険が世界中どこでも使える?

2001年に健康保険法が改正され、海外での医療費も日本国内のように保険給付が受けられるようになった。もちろん、国民健康保険に加入していることが前提。日本で病院に行ったときと同じく、自己負担分の3割は支払う必要がある。
まずは海外の病院で全額支払い、帰国後に日本の役所に申請手続きをする。提出するのは、診察を受けた医師に書いてもらう診療内容の明細と、診療にかかった費用の領収証。この2つを日本の役所の担当窓口に提出すると、日本の保険をベースとした額が返金される。

詳細については、市町村の国保の窓口(または国保組合)にお尋ね下さい。 市町村(国保組合)への払い戻し金の請求期限は、その治療費を支払った日の翌日から起算して2年間です。 気をつけないといけないのは、日本の保険でカバーされない治療や薬などを処方された場合。この場合、全額自己負担となる。事故の場合は警察の事故証明も必要になるので、発行してもらおう。

色々と説明したが、日本の国民健康保険が海外でも適応されると言っても、海外旅行障害保険(通常、日本出国の日《確か出国の日国内の事故にも負担してくれるはずだが要確認》から3ヶ月)が必要なのに変わりはない。国民健康保険は、死亡時の保険金も、物損や盗難などの損害補償も対象外。これらが補償されるのは、海外旅行障害保険だけ。それに医療費も全額負担してもらえる。

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 海外で病気になったりけがをしたりして病院に行った場合,とりあえずその場でやっておく必要があるのは,医師に診療内容の明細(診断書みたいなもの)を書いてもらうことと,診療にかかった費用の領収証をもらってくること,の2点です。その後のこと(英語の書類を日本語に翻訳することなど)は帰国後でもできるので,とにかくその2点だけを現地でしっかりやってくる。

<最後に歯科医療費も・・・>
あまり知られてはいないのですが、海外で受けた歯科医療費にも日本の国民健康保険や社会保険が適応されます。
治療を受けた病院に治療明細書を発行してもらえれば、あとは指定の申請書に記入することで請求できます。
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※住民票を抜いてタイへおく?! 私の場合は、国民年金と国民健康保険(府中市の場合:月々2000円程度だが、市町村の基準によりけり)を口座引き落としにしている為、あえて抜いていません。万が一身体に異常(事故や病気・・・)が起きても帰国した場合も、その日から病院に入っても安心なので。

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