スラーターニで引きこもり♪

理由は3つ!
@残された時間(移住を始めてタイ語学校を終了し、就職するまでに見積もった時間)をタイ語に集中する為、バンコクからの喧騒からの逃避。
A東京育ちの為、田舎に住む経験がしてみたかった。なので実はどこでも良かったのです。→方位学によりバンコクから南30度圏内に決定!
B自HPをHTMLで自力で作成したかった為→未経験なのでHTMLの勉強からのスタートで時間がかかると思われた。
これらの計画が無事終了したか?

タイ南部「スラーターニ」 この町はバンコクなどから陸路で東西の島々を含め、更に南部へ陸路で向かう場合、必ずと言っていいほど経由する町です。 大抵ただ経由するだけ。その為わざわざこの町を観光する為に滞在するような方はかなり限られてくるでしょう。 この町に暮らしてみて気づいた、知った、感動した、好奇心が疼いた!等体験談をまとめてみました。

●インターネットが使えるアパートがほぼ無い
●一人でまったり出来るまともなCAFEが無い!(CAFEでくつろぐのが好きな私にとって致命的な打撃) 実は1つあるのですが、若干中心地の外れ。→皮肉にもスラーターニ生活に終止符が打たれる頃、正に川沿い近くの中心地にエアコンの効くテラスもある欧米化したCAFEが忽然とオープンしました。
●このようなところにもDISCOが4軒ぐらいある(確認済みの範囲で)
●野外BARが沢山
●ホタルが町の中心地でも見れる
しかも野外BARです!
●私を教師と確信する人々が居た!

●社交辞令上手な嫉妬深いスラーの女性達。恋人が居る男性とは知り合いもタブー?!
●夜、「カフェー飲みに行こう!」と誘うスラーの人達!本当にカフェを飲みます・・・
田舎全般なのか、南部の特徴なのか、私が外国人だからなのか、女性の嫉妬心度が非常に高い!
●夜、通常なら「酒飲みに行こう〜」とは普通の会話、スラーでは「カフェー飲みに行こう!」と誘う。
スラーへ来る以前にある友人に南部へ移り住む話をすると、その友人は(南部出身の友人を持ち南部に居た時期もある) 「南の人って夜でもよくコーヒー飲みに誘うんだよね〜」などと話して聞かせてくれたのを覚えていたので、実際現地の人にコーヒー飲みに誘われた時には妙に感動しました。
本当だった!!
BARに一杯のみに来た雰囲気でまさか本当にカフェを飲むわけではないでしょ・・・?と思っていました。
彼らがコーヒーシェイク、オレンジシェイクをオーダーした時にはある意味ショックでした。
BARで本当にカフェを飲むのです・・・



そのスラーターニへ私は敢えて4ヶ月半強滞在してみました! 町の中心部ならともかく、半径1Kmを超えてしまうと欧米人、日本人・・・外国人の姿は皆無です。 その為、ローカルの人々が私へ話しかける第一のネタは「どこの学校で教えてるの?」でした。
最初はなんのこっちゃ?!と思ったけれど、有名な観光名所も特にあるわけでは無いこの町に外国語の教師や特別な職業でない限り外国人が存在するわけは無い!と思われているようです。

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